
兵庫県立大学環境人間学部
Open Campus
2022
8月6日(土)~7日(日)
ようこそ!
Open Campus 特設サイトへ
兵庫県立大学環境人間学部では、本年度、3年ぶりとなる対面でのオープンキャンパスを8月6日(土)、7日(日)の2日間、開催します。本学部の魅力を多くの方々に知ってもらえるよう、現在、準備を進めているところです。詳細は7月18日に本サイトで公開する予定です。
なお、開催にあたって大変心苦しいのですが、感染症対策の一環で事前申込制とさせていただきます。申込受付は7月18日からこのサイトで開始しますので、今しばらくお待ちください。
環境人間学部Q&A
Q1:環境人間学部って何を学ぶところ?
A:人間の暮らしとそれを支える環境について学びます。そこには、心理や健康、教育、コミュニティ、文化、社会、住居、食、自然など、ありとあらゆる側面が関わってきます。それらを幅広く学び、これからの時代の暮らしや環境はどうあるべきかを探究しています。5つの専門教育(人間形成系、国際文化系、社会デザイン系、環境デザイン系、食環境栄養課程)があります。
Q2:文系?それとも理系?
A:文系と理系の両方を学べます。文系と理系どちらかを重点的に学ぶ学生もいますし、両者をバランスよく学ぶ学生もいます。様々な事柄に興味をもつ学生に合っている学部といえます。これからの複雑な時代を生きていく上で、広い視野をもつことはとても重要なことです。
Q3:環境人間学部の良いところは?
A:少人数教育です。1年次の基礎ゼミでは教員一人当たり15人程度、3年次の専門ゼミ、4年次の卒業研究では5人程度という非常に少人数の中で学びが行われています。教員が一人の学生に割く時間が多いというだけでなく、小グループだからこそできるフィールドワークや実践活動など、より充実した経験を得ることができます。以下の「学びのカナメー専門ゼミ」をご覧ください。
Q4:学部として力を入れていることは?
A:1998年の学部創設以来、より豊かな暮らしとサステイナブルな環境をつくるための実践を、地域の方々とともに取り組んできました。このような姿勢は現在、世界中で取り組まれているSDGsと大きく重なります。環境人間学部ではこのような取り組みもこれからも推進していきます。以下の「SDGsへの私たちのアプローチ」もご覧ください。